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1−3 メモリー | ||||
メモリーを簡単に説明すると情報を記憶する場所です。CPUが処理したデータを一時的に保存 しておく場所がメモリーなんですね。たくさんのソフトを起動させるにはそれに応じたメモリーの容 量が必要になります。もしメモリー不足になってしまうと、パソコンの動作や処理が遅くなってしまい ます。つまり、いくらCPUが優秀でもメモリーが少ないとまったく意味がないんです。バランスが大 事なんですね。 Windows7ですとメモリー2Gあれば十分だと思います。1Gですと少し足りないかなと思います。 (ゲームなどせずに普通にパソコンを使用している時)メモリーの増設は以外に簡単なのでメモリ ー不足を感じているひとは試してみるといいかもしれません。 メモリーの容量は、256MB・512MB・1G・2G・3Gなどがあります。これらを空いている メモリースロットに差すことによってパソコンのメモリー容量が増えます。メモリースロットの数は、 マザーボードによって決まるため将来パソコンをアップグレードしようと思っている人は注意して 選んでください。 例;2Gのメモリーを2つスロットに差す=4G ここで注意するのが、OSの関係によりメモリーが3Gしか認識しないという詐欺です。 4Gにしても8Gにしても意味がない・・・(ノ゚ρ゚)ノ。OSを 64bitにすれば解決しますがこの基礎知識 編を呼んでいる方はやめたほうがいいと思います。 メモリーもたくさんのメーカーが販売してます。調べてみると同じ1Gのメモリーでも値段が相当 違うことがわかります。基本的にパソコンは(パーツも)高いものがいいもの、なのですが、メモリー に関しては安いものでいいと思います。 ちなみにドスパラなどのBTO専門店が安いのは、こういうパーツをケチってるんですね。 トップページ CPU / ビデオボード |